首・肩の痛み(肩こり・五十肩)
首や肩の痛み、しびれを「いつもの肩こり」と我慢していませんか?
首や肩の痛み・こりは、日常生活でよくみられる症状です。
「首や肩がいつも重い」
「首を動かすと痛い」
「肩が痛くて腕が上がらない」
「手や腕までしびれる」
このような症状の原因は、筋肉の緊張だけとは限りません。
五十肩(肩関節周囲炎)、腱板損傷、頸椎症、頸椎椎間板ヘルニアなど、治療が必要な病気が隠れていることもあります。
症状が続く場合は、自己判断でマッサージなどを続けるだけでなく、整形外科で原因を確認することが大切です。
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このような症状はご相談ください
★ 首・肩の痛みやこりが続いている
★ 首を動かしにくい、振り向くと痛い
★ 肩が痛くて腕が上がらない
★ 夜、肩が痛くて眠れない
★ 洗髪や着替えがつらい
★ 腕や手に痛み・しびれがある
★ 手に力が入りにくい
★ 指先の細かな動作がしにくい
★ デスクワークやスマートフォンの使用で首・肩がつらい
★ 交通事故後から首や肩が痛む
首や肩の症状は原因によって治療方法が異なります。長引く痛みやしびれがある場合はご相談ください。
→ 交通事故・むちうち治療について詳しく見る
首・肩の痛みの主な原因
首や肩には骨・関節・筋肉・腱・靱帯・神経など多くの組織があり、さまざまな原因で痛みが起こります。
代表的な疾患には、
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)/腱板損傷/石灰沈着性腱板炎/頸椎症/頸椎症性神経根症/頸椎椎間板ヘルニア/寝違え/むちうち
などがあります。
姿勢や身体の使い方、加齢による変化などが症状に関係していることもあります。
当院では医師が診察し、必要に応じて画像検査などを行い、症状の原因を確認したうえで治療方針をご提案します。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
「肩が痛い」「腕が上がらない」
四十肩・五十肩は、医学的には肩関節周囲炎と呼ばれ、中高年に多くみられます。
代表的な症状は、
★ 腕を上げると肩が痛い
★ 髪を洗いにくい
★ 服の着脱がつらい
★ 背中に手を回せない
★ 夜、肩の痛みで目が覚める
などです。
ただし、「肩が上がらない=すべて五十肩」ではありません。
腱板損傷や石灰沈着性腱板炎など、別の病気でも似た症状が現れるため、まず原因を確認することが大切です。
治療
症状や時期に応じて、薬物療法や注射、リハビリテーションなどを行います。
痛みの強い時期と、動きを回復させる時期では適切な治療が異なります。
痛いからと長期間まったく動かさずにいると、肩関節の動きがさらに悪くなる場合もありますので、医師の診断のもと適切な時期から治療・リハビリテーションを行います。
→ リハビリテーションについて詳しく見る
頸椎症・頸椎椎間板ヘルニア
首だけでなく、腕や手に症状が出ることもあります
首の骨(頸椎)や椎間板などに変化が生じ、神経が刺激・圧迫されると、首の痛みだけでなく、肩・腕・手の痛みやしびれが現れることがあります。
頸椎症
加齢などによって頸椎や椎間板に変化が生じる病気です。
神経が圧迫されると、首・肩・腕の痛みや手のしびれなどが現れることがあります。
頸椎椎間板ヘルニア
頸椎の間にある椎間板の一部が突出し、神経を圧迫することで、首・肩・腕の痛みやしびれなどを引き起こします。
症状が強くなると、手に力が入りにくい、細かな作業がしにくいなどの症状がみられることもあります。
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このような症状は早めに受診してください
首の痛みや肩こりに加えて、
★ 手に力が入りにくい
★ ボタンを留めにくい・箸が使いにくい
★ 歩きにくい・足がもつれる
★ 手足のしびれが強くなっている
などの症状がある場合には、脊髄や神経が圧迫されている可能性があります。
このような症状がある場合は、早めに整形外科を受診してください。
原因を確認し、一人ひとりに合わせた治療を
首や肩の痛みの治療は、原因や症状によって異なります。
当院では医師による診察と必要な検査を行い、症状に応じて、
薬物療法/注射/物理療法/運動器リハビリテーション
などを組み合わせて治療します。
リハビリテーションでは、理学療法士が関節の動きや筋力、姿勢、身体の使い方などを確認し、一人ひとりの状態に合わせて機能改善や再発予防を目指します。
「肩こりだから」「年齢のせいだから」と我慢せず、首・肩の痛みやしびれが続く場合はお気軽にご相談ください。
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